HOME > MISSION

Mission

あなたの生きて来た証を写す、あなたの命を写す証命写真。

生きているという事をもっと大切にしたい、
ボク達が生きているこの地球をもっと大切にしたい、
キレイな水、空気、大地の中で暮らしたい、
キレイな食べ物をいただきたい、
そして、その環境を後世に繋げる。

そんな想いの辿り着いたところが証命写真家でした。

写真で命の輝きを表現し、
ご自身を含めその命を大切にしたいと思ってもらえるように。
この地球を身近に感じ、全ての命に尊さを感じてもらえるように。

016_original小.jpgそして、あなたの心に平和が生まれますよう。
ボクは祈りを込めてシャッターを切る。

自分の命と出逢い、本来の生き方に目覚め、
あなたの人生が幸せでありますように。

ボクはそのきっかけを創り続ける。

証命写真家 中村仁志

MY STORY

格闘家から証命写真家へ

20代後半で始めたクラヴ・マガというイスラエル軍の接近戦闘術。
こちらを習い始めてからボクの人生は変って行きました。

短期間で戦場で生き残れる戦士を作る為に開発されたというカリキュラムは、日本の民間用に少しアレンジされ、暴力から身を守る方法や第三者を守る方法など護身目的に。
始めた目的は運動不足の解消で楽しくやっていたのですが、ある時、暴力と真剣に向合うきっかけをいただき、暴力の構図は大から小(強から弱)へ、多くの被害者は女性で多くの加害者は男性という事に気付く。

この事で男性の腕力は何の為にあるのかと考えるようになり、女性にない部分を補う為にある、決して力で抑え付けたり痛めつけたり恐怖を与えるた為にあるのではない事を確信する。

目の前の暴力から目を逸らさない男になりたい。女性を守りたい。暴力をなくしたい。。
その想いから進んだ道は戦いでした。

日々強さを求めて、クラヴ・マガ、キックボクシング、柔術、ウェイトトレーニング、加圧トレーニングやプロテイン、サプリメント、ヨガ、ストレッチサロンに通ったりいろいろやった。

IMG_0805修.jpg社会人として練習する時間にも限りがある、自分の伸びしろもあまり見えない、毎日出来て何か良い方法はないかと考えていた時に感じたのが、食事を変える事でした。

何故か、お肉をいただくとその消化吸収にエネルギーを使ってしまい、練習後の回復にエネルギーを使えてないと感じて、動物性の食品を止めてみるという生活をスタートさせる。

これがボクには合っていたようで、練習後の回復率やスタミナが上がり、思考もどんどんクリアになって行きました。

食事に意識が行くようになってから、その質にも興味が出てオーガニック、自然栽培、ローフードなどの勉強も始める。

この頃から、自分が思っていた世界と現実は大分違うのだと大人や世界を信じられなくなる。
エネルギー問題や医療関係にも不信感は募るばかり。
一時は本気で無人島を購入し、動物達と暮らそうかと物件探しをしていた(笑)
エネルギーをなるたけ使わない、自分から排出するものをなるべくキレイな物への生活にシフトをして行く。
おかげでかなりストイックになり、精神的にも鍛えられた。

30代半ばで今の生活に、精神的肉体的限界を感じる。
自分の中に敵が増えて行く、人は離れて行く、日々自分が削られて行く感覚。
キツい。。。良い事をしているはずなのにキツい。。。
毎日戦争しているようだ。。
何かが違う。応援も入らない。多分今やっている事では何も変わらない。
今までだって変ってない。。

うーん、、これまでとは逆に戦いから離れてみよう。

自分の限界も感じていたのもあって、もうやめよう。。でもこの戦って来た証を何かに残したい。。
そこで格闘技なら試合もあるし、試合で結果を残して辞めようとムエタイを始める。


始めて1年、アマチュアでしたがランキング3位まで上がった。
タイトルマッチの話しが来て、ここでチャンピオンになってこの戦いから足を洗おう。
戦って来た自分を認めてあげよう。
そんな思いで臨んだタイトル戦。
IMG_0869小.jpg
全ラウンド、全力で戦った。
相手選手との力は拮抗し、
とても苦しい戦いでしたが、
当時の自分としては全てを出し切った戦いだった。

その結果は、、、


ま、負けた。。。


負けてしまった。。。

ここまで負けなしで来ていたのに、最後の最後、大切な試合で負けてしまった。。

自分は何をやってもダメな人間なのかもしれない。

人生一番の挫折を味わう。

試合でのダメージはなかったのですが、試合後3日後くらいから左肩に違和感を感じ、3ヶ月後くらいには痛みで稼働域30%くらいまで落ち込み、半年後には痛みで寝られない、寝ていても痛みで目が覚めるようになる。

もう戦いたくても戦えない、戦いから卒業したいけど自分から戦いを取ったら何が残るのだろうか、、この先どうやって生きて行けば良いのか。。
悶々と迷いながら自分を振り返ると、戦っていたら戦いは終わらない、更なる戦いに進んで行く事に気づく。
暴力のない世界ってどうやったら作れるのだろう。。

始めから平和な世界だったら暴力なんてないんじゃないのか??

考えの視点が後手の戦いから、先手の平和へシフトしていく。

この頃にマクロビオティックと出逢い、食事にさらに意識が行くようになる。
自分を作っているのは思考を含めて食事も大きく関係している。
また食材は地球の情報やエネルギーでもあり、どんな情報やエネルギーを取り込みたいか、また自分がいただく食物の選択で地球への影響も再確認する。
IMG_0477小.jpg
戦えない自分と向合いながら、平和な世界、持続可能な地球を残す為に自分の出来る事は??

徐々にではあるが、平和は自分外にあるのではなく、自分の心の中にあるのだと感じるようになる。
そして世界は自分の鏡であると。
そう思えて来てから、自分の心にも安らぎを感じる事が増えて来る。
世界の至らない点、人間の未熟な点にしかフォーカスを合わせられなかった自分が、世界の素晴らしい点、人間の素敵な想いなどに意識が行くようになった。

マクロビオティックを始めて半年くらい経った頃、直感的に写真を撮ってみたくなる。
今まで全く興味がなく、むしろオタクのイメージが強く、その良さを全然知らなかったのに。
何度か店舗に足を運び、最後に決めたカメラが当初の予算の4倍以上。
ただ何となく買う買い物としては大きかったです(笑)

最初の写真の印象は、キレイに撮れるんだな〜と。
特にどっぷりハマるわけでもなく楽しめる程度に撮っていると、肉眼で見ている世界に対しカメラで見る写真の世界はとても輝いてる事に気づく。
021_小.jpg
おぉぉ、それは衝撃でした!!超衝撃でした!!!
世界は、人は、本当はこんなにも輝いているのかもしれない!
自分が気がつかなかっただけかもしれない!

世界は輝きに溢れている!
そしてその輝きの源は命だと!
また命を輝かせているのは、その逆の闇であると。

光りも闇も存在する。
むしろ両方ないと、その存在を認識出来ない。

両方合って良いのだ。

ボクの中で、この世を、人間を認められた瞬間でした。

この頃から、不思議と肩の痛みも和らぎ回復の兆しへ。

もっと写真が撮りたい。
命の輝きに触れたい。
この命の輝きをみんなに見てもらいたい。
また、皆もこんなにキレイな輝きに触れたら、この輝きを大切にしたいと思ってくれるかもしれない。

ボクが世界に対してしたい事は??
ボクが世界に対して出来る事は??

『カメラで命の輝きを写し出し、この命の輝きを表現する事だ!!』

DSC_0113小.jpg

今まで生きて来た状態によって、人も動植物も命の輝き方は違う。
生きて来た証を写す、命を写すカメラマン。あっていいじゃないか。

ここから証命写真家としての活動が始まる。

あなたにどんな写真を提供出来るのか、
またボク自身もどんな輝きを写し出せるのか、
とても楽しみです。

あなたの心が平和でありますように。
世界が平和でありますように。
ボクの心が平和でありますように。

ありがとうね。
愛しています。

そんな心の会話をしながらシャッターを切る。       

証命写真は、ボクの祈りそのものです。

2014.05.29 新月 
感謝。